松本清張 朗読劇シリーズ ー平和といのちー
松本清張=原作 鈴木幹二=脚色・演出
公演日程・チケット
月 | 日 | 曜 日 | 場 所 | 会 場 |
---|---|---|---|---|
7月 | 25 | 金 | 高知 | 県立美術館ホール |
26 | 土 | 高知 | 幡多・ふるさと総合センター | |
28 | 月 | 香川 | 高松芸能ホール | |
29 | 火 | 徳島 | 藍住町総合文化ホール | |
30 | 水 | 兵庫 | 神戸市産業振興センター ハーバーホール | |
31 | 木 | 和歌山 | 和歌山県民文化会館 小ホール | |
8月 | 2 | 土 | 東京 | 武蔵野スイングホール |
4 | 月 | 東京 | 北とぴあ ドームホール | |
17 | 日 | 長野 | 小諸市民交流センター ステラホール | |
20 | 水 | 京都 | 東本願寺 視聴覚ホール | |
21 | 木 | 滋賀 | 大津市立伝統芸能会館 |
|
22 | 金 | 大阪 | 国労大阪会館 大会議室 |
|
23 | 土 | 福井 | あわら市中央公民館 大ホール | |
24 | 日 | 福井 | 福井市にぎわい交流施設 ハピリンホール |
7月25日(金) 高知/県立美術館ホール >>アクセス
7月26日(土) 高知/幡多・ふるさと総合センター >>アクセス
7月28日(月) 香川/高松芸能ホール >>アクセス
7月29日(火) 徳島/藍住町総合文化ホール >>アクセス
『青春の彷徨』『或る「小倉日記」伝』
14:00 |
『張込み』『球形の荒野』
18:30 |
どちらの回も共通で 1回券 3,000円 | |
2回セット券 5,000円 |
7月30日(水) 兵庫/神戸市産業振興センター ハーバーホール
>>アクセス
『青春の彷徨』『砂の器』 ※アフタートークがございます
14:00 (13:30開場) | |
3,500円 (当日 4,000円) |
7月31日(木) 和歌山/和歌山県民文化会館 小ホール >>アクセス
『或る「小倉日記」伝』 ※アフタートークがございます
14:00 (13:30開場) |
|
3,000円 (当日 3,500円) |
|
※会館でもチケットの取扱いがございます |
8月2日(土) 東京/武蔵野スイングホール >>アクセス
8月4日(月) 東京/北とぴあ ドームホール >>アクセス
8月17日(日) 長野/小諸市民交流センター ステラホール >>アクセス
8月20日(水) 京都/東本願寺 視聴覚ホール >>アクセス
『張込み』『砂の器』
14:00 (13:30開場) | |
3,900円 (当日 4,500円) |
8月21日(木) 滋賀/大津市立伝統芸能会館 >>アクセス
『青春の彷徨』『砂の器』
14:00 (13:30開場) | |
3,500円 (当日 4,000円) |
|
※会館でもチケットの取扱いがございます |
8月22日(金) 大阪/国労大阪会館 大会議室 >>アクセス
『青春の彷徨』『砂の器』
14:00 (13:30開場) | |
3,900円 (当日 4,500円) |
8月23日(土) 福井/あわら市中央公民館 大ホール
『青春の彷徨』『砂の器』
18:00 (17:30開場) | |
3,000円 (当日 3,500円) |
8月24日(日) 福井/福井市にぎわい交流施設 ハピリンホール >>アクセス
『青春の彷徨』『砂の器』
14:00 (13:30開場) | |
3,000円 (当日 3,500円) |
■お申込み・お問合わせ
前進座関西事務所 (兵庫・和歌山・京都・滋賀・大阪・福井) 06-6212-9600 (平日 10:00~17:00) |
|
全国公演事務所 0422-49-2633(平日 10:00~17:00) |
出 演
![]() |
![]() |
![]() |
柳生啓介 | 浜名実貴 | 中嶋宏太郎 |
あらすじ
- 『青春の彷徨』 昭和二十八年作
- 恋人同士の若い二人が、〝美しい死〟に憧れ、阿蘇や耶馬渓を彷徨い歩く。やがて悲哀と皮肉に満ちた結末が……。
どこか心地よい初期短編の佳編。
- 『砂の器』 昭和三十五年作
- 国鉄蒲田駅で男の扼殺死体が発見された。目撃情報から「カメダ」と云う言葉が浮かび上がる。だが捜査は難航し、ついに事件は迷宮入りかと思われたある日、被害者の養子だという人間が現れ……。
- やがて刑事たちは、、一人の才能溢れる若者の、人生の深淵を暴き始める。
- 松本清張の代表作。
- 『或る「小倉日記」伝』 昭和二十七年作
- 小倉在住時代の森鴎外を追究する、障害を持つ一人の若者と、その母……。
- 情熱を注ぎこんだ果てに、努力が無に帰する人間の悲劇。それは、清張が生涯追い続けて止まぬテーマであった。
- 芥川賞受賞の、清張の出世作。
- 『張込み』 昭和三十年作
- 平凡な日常生活を送っている主婦が、ある日突然元恋人の殺人犯に遭遇する。二人には共に悲惨な過去があった……。
- 清張氏の故郷である北九州市の協力を得て挑む、戦後80年に送る、戦争の記憶。
- 『球形の荒野』 昭和三十年作
- 芦村節子は旅で訪れた奈良唐招提寺で、外交官だった亡き叔父の独特な筆跡を見つけた……。
- 終戦工作のため、祖国を捨てねばならなかった男の運命、戦争によって引き裂かれた父と娘の悲劇を描く、国際ミステリーの大作。