さて、ここで「ご当地公演特集」を開催いたします! 東京は武蔵野の地にある劇団前進座には、北は北海道から南は九州まで様々な市、町、村から芝居を志し上京してくるメンバーが揃っています。 ここで、嬉し、恥ずかしいのが「ご当地公演」。その名の通り、生まれ育った故郷での公演の日です。「友達が観てる、親戚が観てる、親兄弟が観ている。」 まるで、初めてのご当地公演は誰もが授業参観のよう。 「オバケちゃん」の旅も、演出部や、スタッフの照明さんまでご当地が重なりましたので一挙公開しちゃいます。
搬入を手伝って下さった方々の中には、おやこ劇場で育った私がよく知った(いや、幼い頃からをよく知られた)顔がたくさん。緊張しました。昔、例会の度に搬入のお手伝いを一緒にしていたことなどを思い出しました。 私は演出部員なので、地元での公演とはいえ、上演中は皆様の目に触れることはありません。それなのに開演前には花束までいただいて、びっくりしました。もちろんとても嬉しかったです。ありがとうございました。 さて、前にも書きましたが、私の姿は上演中に皆様の目に触れることはありません。基本的には。だから、ただ、その日の骸骨はいつもより少し緊張気味に弾けていた、とここに書いておきます。
いつのまにかお芝居を追いかけるようになり、私には前進座の楽しい仲間ができました!そして、また佐賀子ども劇場の皆さんと出会えて大変嬉しく思います! 公演で、お子さん達の笑顔に最高のエネルギーをもらっています。これからも頑張ります! 「佐賀公演、がばい良かった!」 藤影幼稚園。巨勢小学校。佐賀西高校。佐賀大学。
何度、故郷で公演をしたことでしょう。 その中で、「オバケちゃんの」公演が一番心に強く残ることとなるのは間違いなしです。 それはなにより、子供たちが心からこのお芝居を楽しんでくれたこと、そして笑ってくれたこと。 次の公演地に向かう朝、母が「お前は本当にいいプレゼントをしてくれた」と言ってくれたこと。 大分には、大きな山も川も、そしてお魚が沢山いる海もあります。みんな「ノンちゃん」のようにお外でいっぱい遊んで、そして素敵な「オバケちゃん」を見つけて下さいね! 大分のみんなありがとう! 「また見にこんね!お芝居はおもしろいっちゃ!」 舞鶴幼稚園、舞鶴小学校、附属中学校、舞鶴高校。
「鹿児島には美味しい食べ物がどっさいあって まっこと、うめごわんど!遊びこんね!」 鹿児島県出水郡出身鷹巣小学校 鷹巣中学校、出水高校、九州芸術工科大学 現在東京舞台照明勤務
私が前進座に入座して初めての地元公演。 前進座としては10年前の笛吹きカナシー以来二度目の上陸となりました。 親しんだ徳之島町文化会館が、オバケの森に姿を変えていく様子はいつもに増して感動的☆ そして会場は子どもから大人まで満席のなか楽しんで下さいました。 地元の皆さまに喜んで頂けたことが私の確実な一歩となりました。お芝居を届ける制作という仕事に改めてやりがいを感じた1日となりました! 「むーる おぼらだれん。また もーちたぼれ。」 (みなさんありがとうございました。またいらしてくださいね。) 亀津幼稚園、亀津小学校、亀津中学校、鹿児島第一高等学校 ご当地公演、みなさんお疲れ様でした!地元出身の面々をこれからも是非応援の程よろしくお願いいたします!! |
|||||||||||||||||
TOPページへ戻る |