國太郎さん(=青木孫蔵)、松永啓さん(=未定)
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当ページ担当=前進座 映放宣伝部

外部舞台出演

蝉しぐれ

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河原崎國太郎・松永啓 出演
明治座 「蝉しぐれ」
2008年5月5日(月)〜29日(木)

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昼の部
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売切
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昼の部
夜の部

原作 藤沢周平
出演: 福士誠治 北川弘美 崎本大海 内野謙太
野川由美子 横内 正 江藤 潤 松山政路 河原崎國太郎
木ノ葉のこ 舞風りら
北町嘉朗 伊藤正之 坂西良太 他
開演時間

【昼の部】 11時
【夜の部】 4時 
★10日夜・15日夜のみ5時開演

◆料 金(税込) A席 (1・2階) 12,000円
B席 (3階)     5,000円
※チケット発売中
◆お問合せ・お申込み 明治座チケットセンター
TEL  03-3660-3900  (10:00〜17:00)
明治座

外部舞台出演

おりづる

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水上琴野・竹下雅臣出演
第4回金沢泉鏡花フェスティバル
第3回泉鏡花記念・金沢戯曲大賞受賞作品

「おりづる」

2007年11月8日(木)・9日(金)
石川県文教会館

作 =大谷護/演出=ふじたあさや

開演時間

【8日】 19:00
【9日】 15:00/19:00

◆料 金 一般 2,000円( 当日2,300円)
学生 1,000円( 当日1,200円)
◆お問合せ・お申込み 金沢泉鏡花フェスティバル委員会事務局
TEL  076-220-2442
FAX  076-220-2069

 

外部舞台出演

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河原崎國太郎出演
「桜の森の満開の下」
2007年11月3日(土)
前進座劇場

原作=坂口安吾/ 演出・振付=神羽惠子

◆開演時間

14:30/18:30

◆料 金 前売3,500円/ 当日3,800円 [全席自由]
◆お問合せ・お申込み TEL  080-1047-7727

 

● 「女殺油地獄」が 旭川市民劇場賞受賞! (2006.4.13.up)

旭川市民劇場の2005年度の例会作品の中から、 第21回旭川市民劇場賞を「女殺油地獄」が受賞しました。
2月4日、旭川市花月会館にて表彰式があり、 座を代表して、今村文美が出席しました。

   


● 2006年京都南座公演演目決定!(2005.6.23.up)

来春の京都四條南座での前進座初春特別公演は、井上ひさし原作の「たいこどんどん」を上演いたします。
歌あり、踊りあり、楽しさの中に涙あり――。大いに初笑いして頂ける、お正月にふさわしいお芝居です!
お問い合わせは、前進座京都事務所まで。

▲公演チラシ表 ▲公演チラシ裏
※写真をクリックすると、拡大表示されます。

●東西で初春公演開幕!(2005.1.3.up)

1月3日、東京は吉祥寺前進座劇場にて『ひなっちゃん/雪祭五人三番叟』、京都では南座にて『髪結新三』、東西で初春公演が開幕しました。開場前には恒例の鏡開きが双方の劇場正面にて行われました。

写真左から、東京の鏡開きの様子(志村・妻倉)。左から二番目同じく東京の鏡開きより(妻倉・祥子・浜名)。左から三番目、京都の鏡開き(國太郎・梅雀・梅之助・圭史・矢之輔・菊之丞)。

左から四番目・五番目『ひなっちゃん/雪祭五人三番叟』初日の舞台より。

※写真をクリックすると拡大表示されます。

 

●『オバケちゃん』新潟県中越地震被災地の子どもたちを招いて公演(2004.12.5.up)

皆さんの記憶にも新しい、新潟県中越地震の震源地に近い小出町で12月4日、『オバケちゃん』公演を行いました。

当初の予定では、小出おやこ劇場、十日町おやこ劇場の例会としての企画でした。
10月23日予期せぬ地震が起き、中止の可能性もささやかれる中、被災地の子どもたちにお芝居を届けたいとう声が上がり、子ども劇場おやこ劇場新潟県センターを窓口に、全国の皆様の支援で、被災地の子どもたちを招待して、チャリティー公演を行うことになったのです。

小出郷文化会館に到着しびっくりしたのは、劇場の建物自体が20cmほどズレてしまっていたことでした。地震の大きさを改めて実感しました。

開演前のロビーでは、オバケちゃんにちなんで、子どもたちが工作をしたり、オバケちゃんミニ劇場などが、お母さんたちの手によって開催され、本公演を盛り上げて下さいました。

会場は子どもから大人まで1000人近く! 十日町からはバスの送迎付きで観劇してくれました。
私たち『オバケちゃん』班が東京から乗って来たバスも十日町まで子どもたちを迎えに行きました。

子どもたちの表情が暗くはないだろうかと心配していましたが、余震もだいぶおさまった様で、少し安心しました。
私たちが出来ること、それは最高の舞台を届けること。子どもたちの心に楽しい思い出として残るお芝居を!

終演後には出演者全員でお見送りをしました。
子どもたちの笑顔は最高でした。

今はまだ、現実に引き戻されると不安も大きいことでしょう。この『オバケちゃん』公演をきっかけに、子どもたちの顔から自然な笑みがこぼれる日を心から願っています。

子どもたちの笑顔は、時には大人を救ってくれます。
これからが大変でしょうが、被災された皆様が手を取り合い、新しい森を夢を築き上げることを祈っております。

【レポート=椛山麻季子(全国営業所)】

●劇場の周りに出来た約20cmの段差。シートで覆ってありました。 ●会場は約1000人のお客様で埋め尽くされました。 ●終演後、出演者全員で送り出し。

※写真をクリックすると拡大表示されます。

 

 
 

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