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8月4日 松浦公演(千秋楽!)
千秋楽。 いよいよこの日をむかえてしまいました。思えば5月国立劇場公演の千秋楽の次の日に稽古入りをし、蒸し暑い季節、福生の体育館で初日をむかえ、川崎コースをまわり、石垣へと飛び立つも那覇で足止めをくらい…いろいろなことがあった32ステージでした。しかし! 千秋楽は長崎県は松浦市。明日早くに飛行機で帰る為には今日中に博多へ。終演後汗だくのままぎりぎり電車に飛び乗り、3時間かけて博多へ。疲れきったはずの仲間たち、「打ち上げする?」と誰ともなく言い出し、この32ステージ最後の夜をみんなで楽しく過ごしました。
【杉本雅代 記】 |
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8月3日 |
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8月2日 |

所長のウクレレ講座

この日、舞台とは関係なく、袖では新しい生物が誕生していました
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8月1日 日南町公演
本日は鳥取の日南町にて公演。前日は盛大な交流会を開いていただき歓迎をしていただいた分、期待を裏切るわけにはいきません。日南町は文化活動がさかんでミュージカルを観賞したり、年に一度は町の方々でミュージカルを上演してしまうほど。そんな方々が今日のお客さんだと思
うとこっちが緊張してしまいます。 そんな中でカエルくんがスタート。二部のワークショップまで約二時間、なんとかやりとげる。いかがだったでしょうか? はたしてご期待に添えることができたでしょうか?? でも皆様には最後まで本当におせわになりました。日南駅までのはずがなんとバスで米子まで送ってくだすった教育委員会事務局教育課社会教育主事で今日の担当をしていただいた渡邊さん(肩書きがすごい。でもお酒を飲むと陽気でおちゃめで熱い方、ちなみに同じ年)。カエルをとても期待して下さり、温和ながらやはり熱い心の持ち主の文化センター所長の恩田さん(昔、楽器屋さんをやっていただけあって金子くん持参のウクレレを見事にチューニング。所長さんが帰った後、金子くんはうれしさのあまり、ホテルのロビーでウクレレを弾き流しうかれまくって
ました)。そしてお二人とともに公演をささえてくれた会館のスタッフさん、教育委員会の職員のみなさん、昨日から今日に掛けてホントに親切にしていただきました。この場をかりて、改めてお礼を言いたいと思います。また会えるといいですね、またぜひ呼んでください。その時は
今度は朝まで飲み明かしましょう! 再会を楽しみにしています。 …米子から倉吉の車中にて。
【寺田昌樹 記】 |

係長〜! ひろむくんはこの写真を拡大印刷して音具台に貼ると言って聞きませんでした。アホです

終演後の移動で安来駅にて乗り換え。安来節発祥の地にての一枚。アホです

鹿につっこむ二人。アホです
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7月31日 松江公演
今日は松永君大興奮の一日でした。 私が制作の椛山さんと廊下で楽屋の準備を淡々としている中、舞台の方から寄声が響いてきたのです。「もう、ど・ストライク!」。普段おとなしい感じのする松永啓君が超理想に近い女性を見つけたご様子。相手の方は松江市の文化係長の女性です。はぁ、出会いっていつどこで待っ
ているかわからないものだわぁ。と思わせる瞬間でした。その後、啓君は一日ふわ〜りとされてましたとさ。おしまい
担当ひとみ でした。
【ひとみ 記】 |

近影ブーム。ネズVer. この他、カエル、仲間達Ver.等多数あります

終演後の移動で待っていたのは・・・・・・トロッコ電車! あのう、窓ないんですけど

先ほどの写真の子ども達が覗いていた一番前の窓を陣取る。さあ、全行程60`2時間の旅が始まった!(涙) |
7月30日 庄原市公演
みなさん、こんにちは! いっしーおにいさんこと石田聡です。東京などに較べると陽射しが強烈な割にはるかに過ごしやすい石垣・沖縄・沖永良部の南の島の公演もついに終わり、再び本州へ戻ってきました。ということで本土復帰第一回目のワークショップ。ところ変わればなんとやらで(それはある意味いつもどおりではありますすが)、反応もまちまち。更に、年齢によっても違ってきます。
形だけになってしまうとたちまち子供たちのテンションもすぐにさがってしまうので、日々自分自身を盛り上げながらよびかけています。
アドリブを多用するのでちょっぴりドキドキ。反応が芝居よりもダイレクトなので、客席とのやりとりがスピーディーなのが交流会などでのゲーム大会に似ています(やっててよかった!)。
さあ、あしたはどんな子供たちかな!?
【石田 聡 記】 |
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