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6月29日 本日おやすみ!


本日、おやすみ! ・・・ではありません! 休憩中の様子 。さりげなく、うしろでやまねも休みます。


記念撮影 。


やんぐな納庄くんと石川さん 。


演出部の美たぬき山本。

6月28日  高温でヘビーな幻覚症状 (公演日)

暑かった!とにかく暑かった!あんなに暑い公演…と言うより、生きてるうちで一番暑かった。(◎_◎) ほんと冗談ぬきで。 班員みんな、そして片付けに手伝いに来てくださった方々、みんなよく頑張りました。 下校中の児童さんが「楽しかった!ワシが好き。」と言ってくれて、大変癒されました。

【松永 啓 記】

本日で、福生の小学校に続く体育館公演が終わりました。体 育館公演では、班メンバーに加えて、東京舞台照明から納庄く ん、石川さんが参加してくれていました。二人のやんぐぱわあ に班員一同、大変癒されました。ありがとうございました。 また、本日は、亀井、大、中馬、上滝、そして音響山本が手伝 いに来てくれました。終演後、暑さのため、しばらくバラシに 参加できなかったメンバーに代わり、皆さん、本当によく助け てくれました。ありがとうございます。バラシ後に思わず記念 撮影。なさん、ご苦労様でした!

【金子義広(舞台監督) 記】

 

6月27日 仕込日

今日は最後の体育館の仕込みでした。猛暑の中、冷房のない中でがんばりました。目の前には涼しげなプールが…今すぐ飛び込みたい。

【山本ひとみ 記】

 

6月26日  本日、おやすみ!


客席奥から。手前に見えるのがお手製カエルくん


ロビーに現われたカエルくんとネズミくん

6月25日 久喜公演

本日は、今回初めての劇場での公演でした。朝六時半に家を出て、埼玉県久喜市へ向かいました。これ言っちゃうとご本人は嫌がるかもしれませんが、ネズミくんは赤羽まで来て、ネズミになる為になくてはならないモノ…大切な衣裳を忘れて取りに戻ったそうです。さぞかし焦ったことでしょう。ご苦労様でした。ネズミくんは割と早く会館に着くことができました。体育館公演と違うところは、会館の条件だけではなくて、お客さんの反応もまるで違いました。お母さん方が隣にいるから、子ども達は奇声をあげることがなく、静かに感じました。
でも、大人の笑い声や、時々客席に目をやると、くいいるように観ている子ども達の笑顔にホッとしました。舞台のお手伝いしてくださったおやこ劇場のみなさまには、本当に感謝致します。客席の後ろの方には、ビニールなどで作った風船状のカエルなどがいっぱい飾られて、本番中舞台からだと満席に見えるのです! 楽しませて頂き、ありがとうございました。この芝居での私の使命は、やまねという小動物の存在を知ってもらうことです! 「なにあれ」と言われたり、“やまねこ”と間違えられます。だから、クドイほど「やまね」を連発しているじゃないかーっ。『やまね』を何卒よろしくお願い申し上げますぅ。

【水上琴野 記】

 

6月24日  本日、おやすみ!


福生第三小学校の仕込み中、『社長ー(伊藤さん)』の声にポーズを決めてくれた瞬間です。

6月23日  福生第三小学校公演

さあいよいよ福生市内での小学校公演が終わってしまいました。 毎朝の早起き、電車の故障や、体育館の冷房故障で蒸し風呂状態、いろいろな事がありましたが、 終わってしまうとなんとも寂しい気持ちになります。 昨日のイノシシさんのつぶやきにもありましたが、同じ市内の歩いて10分たらずにある学校で、 同じ小学校1年生から3年生、なのにどうしてここまで反応が違うの!?と叫びたくなってしまう 公演でした。とても素敵な経験をさせていただきました。各校のお世話になった先生方ありがとうございました。
さて、我がカエル班は照明さんトラックさんみんな入れてもたった10人の少人数班。今回は時別に照明の 助っ人2人は来てくれたもののこの人数での体育館仕込みはとても大変。そこで大活躍なのがトラックの伊藤さん。 毎回頭にタオルを巻き、元気いっぱいの短パン姿で仕込みバラシをバリバリこなして下さいます。 
そして何よりうれしいのがカーテンコールで客席に引っ込む際、いつも手を振りながら大きな声で『バイバイ』 と言って下さいます。うーん ありがとうございます。   

【杉本雅代 記】


子ども達入場!

6月22日 イノシシの独り言(福生第六小学校公演)

明日の公演で福生市での小学校公演がひとまず終了する。第一小学校から第七小学校まで公演してきたが、同じ市内の小学校なのに学校によって微妙に子供たちのノリが違うのが楽しい。 梅雨入りしたのに雨の日が少なく、体育館での公演は汗と暑さとの戦いになる事が多い。明日の小学校の体育館、冷房が壊れていない事を切に願う。

【又野佐紋 記】

6月21日 福生四小公演

どうも、寺田まさきです。
ここのところ私たちは、福生の小学校を巡っております。 前日仕込んで、朝8時半に学校に入り、10時半前後に開演。終演して、搬出。14時ごろに終わったかと思うと、次の学校に行って搬入、仕込み…このくり返しです。正直大変ではあります。
ただしすごいのはその仕込み時間、3時間半で終わってしまう。以前の(カエルくんの)体育館仕込みは半日もしくは二日がかり。普通のステージでも4、5時間は掛かっていたのですからもう驚異的な早さです。
舞台監督の金子くんは「よーし、みんな、この調子で今日も早く仕込みぞー 」と助手の石田君をこき使っています。
そのころ校庭では洗濯されたカエルやネズミたちがプールの前に干され風に泳いでおりました。

【寺田昌樹 記】


休憩中、物思いに耽る松永啓

6月20日 「ヘビーな幻覚症状」(福生四小仕込)

「土曜日」 おこんにちは。ヘビこと松永ひろむです。 小学校の体育館での公演が続いております。 私は小学生の頃、土曜日が大好きでした。学校は午前中までだし、次の日は日曜で休みだし。テレビっ子だったので、夕方からの「ナントカ戦隊」のシリーズを6年生になっても見たり、夜は「日本昔ばなし」を見て、土曜日だけ8時過ぎても起きていて「全員集合」を見てました。ドリフが一番楽しみで、ワンパターンでも、少々の下ネタでも、学校で「俗悪番組は見ないように」と言われても必ず見てました。腹がよじれるほど笑い、次の月曜日に学校でみんなでマネしてもりあがりました。今でもバカ話のルーツはドリフだったり、上京しても全国共通話題で盛り上がるのはドリフです。「カエルくん」を上演中、舞台の奥から生き物が出て来たり、何かおこると、こどもさんたちは「うしろー!うしろー!」と教えてくれます。「志村ー!加藤ー!うしろー!うしろー!」をふと思いだしたりします。ドリフほどの影響力のエンターテイメントは少ないことでしょう。「笑い」と芝居は微妙に違いますが、ドリフ並に印象にのこる場面が断片でも残ってくれて、こどもさん達がマネしてくれたり、共通の話題として盛り上がってくれたらなぁと願っております。 明日も頑張りまーす!

【松永 啓 記】

 

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